こんばんわ。ITクラブ講師の光井です。
前回、北九州市Webサイトより表データの自動取得を、Google Spreadsheetの関数を使って自動化しました。その際、北九州市サーバーにあるExcelデータの取得は、関数ではできませんでした。それは、サーバーにあるファイルを一度、ダウンロードして変換しなければならないからです。
今回は、Spreadsheetに埋め込める、Google App Script 機能を使って、自動化を試みました。これは、言語としてはJAVAに近いものとのことです。
さらに、Chat-GPT 4o と対話しながらコードを書いては修正して、自動化した流れを紹介します。
北九州市の統計情報サイトでは、上記のように、Excel方式でダウンロードできます。これを、自動でSpreadsheetに貼り付けて行きます。
こんな感じで細かい指示までもらえるので、その通りにしていくと、成功しました(今回はGoogle Cloud API まで使いましたが、この辺も指示通りで)。
成功 (∩´∀`)∩ワーイ
こんな感じです。
- Chat-GPT 4oと、どうやって対話していくかが重要。
- 慣れてくると対話の仕方がわかってくる。
- 対話していくと、コードの意図がわかってくる。
- 更に詳しい質問をすることで、自分の理解が深まる。
いかがでしょうか?是非、ITクラブでChat-GPTを学んでみませんか??
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