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手書きの効果

こんにちは。ITクラブ講師の光井です。

皆様、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?私は、北九州から離れられず、仕事をしながら、家族との時間、ITクラブの事務作業、、、など、隙間時間をうまく活用しながら、過ごしております。

つい慌ただしいと、いろんなことに、追われてしまいがちですが、そんな時にこそ、手書きをオススメします


Fig. 私が愛用している手帳。画像処理で伏せているところが多いですが、ニュアンスとして。

「ITクラブなのに手書き?時代に逆行してない??」と思われるかもしれませんが、人間が文字や紙を発明して4000年、書くことは脳にとても良い効果を与えます。

リンク:モレスキン社「科学によれば、書く量が多いほど、脳によい。」

私自身も、普段は様々なデジタルツールをほぼフル活用しています。Google Workspaceのカレンダー、メモ、スマートキャンパス等々。特にスケジューリングは、Googleを中心に様々なアプリを連携させ、急な予定変更なども、迅速かつ確実に対応し、リマインドできる仕組みを構築しております(この方法に興味のあるかたは、ITクラブに是非参加してみてください)。

では、手帳を何に使っているか?というと、殆ど、日記+思考整理+振り返りに使っております。私は能率手帳のNolty No.2281を使用しております。

スケジューリングのスペースは小さく、フリースペースがメインです。

  • ここに、1週間の出来事や思考、アイディアをまとめ、頭を整理します。
  • 文字に起こすことも、図解することも出来ます。
  • 仕事関係は黒色、プライベートなどは青色など、使い分け。
  • 蛍光ペンなどを使って、視覚的にカラフルにする。

出展:Nolty手帳活用例

手帳については、社会人になって色々と試行錯誤をしながら、現在の運用に至ってます。きっともっと素敵な使い方があると思います。ITクラブでは、皆さまのアイディアもお待ちしております。気軽にフラッと参加ください

P.S.

町の書店さんも、ぜひ、ITクラブに来てみてください。一緒にアプリケーションを考えて行きましょう。

そして能率手帳さま、案件いただけたら嬉しいです ww


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